8月の下旬頃、岐阜へ家族で行く機会がありましたので、帰りに寄り道して、犬山城を見ていこうということになりました。
ほとんど予備知識もなくて思い付き程度の動機だったのですが、行ってみると、いい意味で裏切られました。またじっくり来てみたいと思ったし、他の人にもぜひおすすめしたいと思うくらい、犬山城がすばらしかったんです。
さらに、犬山周辺には他にも興味をそそられるスポットがあれやこれやと盛沢山。お城を見るだけではもったいない、城下町や明治村にも行ってみたい!と、すっかり犬山ファンになってしまいました。
今回は、まず、先日の犬山城見学の様子をご紹介したいと思います。
それから、犬山城を中心にした各観光スポットの移動所要時間なども調べてみました。お城だけでなく、犬山の魅力を満喫しようと思った場合、どうまわったら効率的かな?というモチベーションからです。
最後に、自分で行ってみたいと思う一泊二日のプランを考えてみました。犬山巡りの一例としてご参考になればと思います。
それでは、一緒に見ていきましょう!
※ なお、本記事は2017年10月現在の情報に基づいています。
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犬山城インプレッション
まずは犬山城を実際に見た全体的な印象です。そんなに大きな城ではありません。展示物もそれほど多くはありません。昨今では楽に登れるお城(エレベーターもあったりする)が多い中、犬山城天守は急傾斜の階段を自分の足(と手)で登らねばなりません。
しかし、なんといいますか「本物感」が迫ってくるんですね。
素朴で無骨な雰囲気。見た目だけではなく、歩く時に木がきしむ音、そして靴を脱いで入るため足裏からも木の感触や温度が感じられました。
日本に12カ所ある現存天守の中の1つです。もちろん解体修理等は経ていますが、戦国時代からここにあったんですね。このタイムスリップ感が想像力をかきたてます。
そして、天守最上階の望楼を囲む廻り縁からの眺望が気持ちがいい。金網など視界をさえぎるものがないんです!
いい感じの犬山城紹介の動画がありました。まさに静と動です。
公式HPで公開されている動画(1分30秒)。お城が夕日に映えて癒されます。
次は勇ましい大河ドラマのオープニング風の動画(3分47秒)。内部も見られます。
動画でも紹介されていましたが、犬山城の歴史について少し解説しますね。
由緒来歴のある観光名所などを訪れる際には、予めこうした背景もインプットしておくことをおすすめします。経験上、心にフックするものが多くなれば、実物を見るときにより感動が増すと思いますので・・・(今回は思い付きで訪れたのでこれが欠けていたのが残念)。
■ 犬山城の歴史
犬山城は、天文6年(1537年)、織田信長の叔父である織田信康が築城したと伝えられています。
数々の戦いの重要拠点とされ、信長・秀吉・家康といった天下人がこの城を奪い合いました。
戦国時代を生き抜き、関ヶ原の合戦以後、家康側の小笠原氏が入場。江戸時代に入り成瀬氏が城主となり、改良が加えられ、現在の天守の姿となったとされています。
以来幕末まで成瀬家が城主を務めましたが、明治維新で廃城となり、愛知県の所有となりました。このとき、天守を除いて大部分が取り壊され、公園となりました。
明治24年(1891年)、濃尾震災で天守が大きな被害を受けたのをきっかけに、修復することを条件にかつての城主であった成瀬家に譲与され、2004年になるまで唯一の個人所有の城として知られていました。
以来、財団法人犬山城白帝文庫の所有となり、現在に至っています。

犬山城は、天文6年(1537年)、織田信長の叔父である織田信康が築城したと伝えられています。
数々の戦いの重要拠点とされ、信長・秀吉・家康といった天下人がこの城を奪い合いました。
戦国時代を生き抜き、関ヶ原の合戦以後、家康側の小笠原氏が入場。江戸時代に入り成瀬氏が城主となり、改良が加えられ、現在の天守の姿となったとされています。
以来幕末まで成瀬家が城主を務めましたが、明治維新で廃城となり、愛知県の所有となりました。このとき、天守を除いて大部分が取り壊され、公園となりました。
明治24年(1891年)、濃尾震災で天守が大きな被害を受けたのをきっかけに、修復することを条件にかつての城主であった成瀬家に譲与され、2004年になるまで唯一の個人所有の城として知られていました。
以来、財団法人犬山城白帝文庫の所有となり、現在に至っています。
私たちがこうして戦国時代の雰囲気にひたれるのも、成瀬家が代々お城を守ってきたおかげなんですね。
犬山城に行ってきた
駐車場からお城に行って帰ってくるまでの時間
ほんのちょっと寄れればよいというスケジュールにしてしまったので、あまり時間がとれなかったのですが、それでも一通りは見てくることができました。お城に一番近い、第一駐車場に車を停めてから、またここに戻ってくるまでで、
1時間半 ほどでした。
訪れたのは2017年8月20日(日曜日)です。夏休み期間中でしたが、日曜日で、しかも閉館に近い時間だったので、たいした混雑もなく、ゆっくり見られました。天守閣に登って降りる部分も含め、待たされる場面は殆どありませんでした。
たぶん、若くて体力のある人たちなら1時間ぐらいでも見てこれたと思います。一方、割と坂道が多いので、ゆっくり休みながら歩くとか、あるいはお土産などをあれやこれや見たければ、じっくり2時間ぐらいかかるかもしれません。
それから、ハイシーズンだと天守閣に登るだけで90分待ちという情報もあるようですので、ゴールデンウイークなど人出が予想される時は余裕をみておいた方がよいでしょう。

■ 天守見学に関する混雑情報
観光案内所で聞いた話および過去の情報によると、特に以下の時期は要注意なようです。
駅や城下町などいたる所で、天守入場の行列の待ち時間が掲示されます。これはすごくありがたいサービスだと思います。
混雑がひどい場合はあきらめて城下町などで時間をつぶして、またトライするのもよいでしょう。ちなみに、一日のうちでは比較的朝方と夕方が空いているそうです。
通常の公開時間はあさ9時から16時半まで(営業は17時まで)ですが、時間延長することもあるそうです。過去の例ですと、以下のような延長サービスがありました。
観光案内所で聞いた話および過去の情報によると、特に以下の時期は要注意なようです。
- ゴールデンウイーク:最大90分待ちになることもある。
- シルバーウイーク(9月下旬):最大60分待ちになることもある。
- 紅葉シーズン(11月)で連休になったりする場合:最大30分待ちになることもある。

混雑がひどい場合はあきらめて城下町などで時間をつぶして、またトライするのもよいでしょう。ちなみに、一日のうちでは比較的朝方と夕方が空いているそうです。
通常の公開時間はあさ9時から16時半まで(営業は17時まで)ですが、時間延長することもあるそうです。過去の例ですと、以下のような延長サービスがありました。
- 2013年4月27日から5月6日まで: 9時から17時半まで入場可能
- 2012年7月21日から8月26日までの土日と、8月1日から15日:18時まで入場可能。
- 8月13日から19日: 夜間開城もありました(19時~21時)
では次より、今回の私たちのお城見学、順を追って振り返ってみましょう!!
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今回の犬山城見学タイムライン
15:45 駐車場犬山城に最も近い、第一駐車場(別名キャッスルパーキング)に停めることができました。
(後記:当時の駐車料金は1日500円とすごくお得でしたが、2018年9月からは1日1,800円に変更されています)
この日はとても暑くて、午後4時近くでも結構しんどかったです。車を降りてゆっくり歩いていきます。
天守閣は小高い山の上ですから、長い坂道を登っていく必要があります。しかし傾斜はそれほど急ではなく、ずっと木陰ですので救われました。


16:00 券売所
入場門の手前に入場券の券売所があります。クールゾーンになっていて、軒下からミストがでていました。

お城のみの入場料は大人550円、小中学生は110円です。他の観光地とのお得なセット料金も設定されています。
■ 入場券のオトク情報
セット入場券
以下のセットで販売されています。( )内は販売している場所を示します。
セット券はいずれも発行日から3か月間有効です。
割引
以下の割引があります。
JAF割引きは受付時にJAF会員証を提示します。会員を含む5名までが割引対象です。
無料開放
例年ですと 1月26日(文化財防火デー)には無料開放されます。
セット入場券
以下のセットで販売されています。( )内は販売している場所を示します。
セット券はいずれも発行日から3か月間有効です。
- 犬山城+明治村(犬山城、明治村)
- 犬山城+リトルワールド(犬山城、リトルワールド)
- 犬山城+日本庭園有楽苑(犬山城、日本庭園有楽苑)
- 犬山城下町周遊券(犬山城、城とまちミュージアム、からくり展示館、どんでん館、市内各観光案内所)
割引
以下の割引があります。
JAF割引きは受付時にJAF会員証を提示します。会員を含む5名までが割引対象です。
- 団体(30人以上):1割引き
- 団体(100人以上):2割引き
- 団体(300人以上):3割引き
- JAF会員:一般60円引き、小中学生20円引き
無料開放
例年ですと 1月26日(文化財防火デー)には無料開放されます。
今回はお城だけのチケットを購入しました。いよいよ入場です。
16:03 入場門
入場門の看板には「国宝犬山城」と記されています。

ここまでお城はほとんど見えなかったのですが、門をくぐるとようやくその姿を現しました!

大きくはないけれど、なかなか風格のある造りで、オーラがぐっと迫ってくる感じです。
周りにある木の多くは桜。春、桜が咲くころの景色を想像するとまた来たくなってしまいますね~。

入場門の近くにカメラのボランティアの方がいる時は、カメラを渡してお城をバックに写真をとってもらえるそうです。
暑い中、ずっと長い坂道を登ってきたので、城内広場にあるお休み処でかき氷を食べて一休み。これだけ暑いとこうした時間も必要ですね。
16:24 天守閣に討ち入り開始
いよいよ、天守閣に入ります。
他人の迷惑になる三脚と自撮り棒は禁止されていますが、カメラ撮影自体は問題ありません。

城内では土足禁止です。ビニール袋を渡されますので自分の靴は自分で持って入ります。
入ってすぐのところは石垣が積まれています。ほぼ自然石のまま積まれている感じで、野性的。

石垣部分は城としては地下になります。石垣の高さ5mと、天守の高さが19mで、お城全体の地上からの高さは合わせて24mです。
1階の北側廊下に、先日の落雷で壊れた鯱(しゃちほこ)が展示されていました。

2階、3階と見て回りながら、狭く急な階段を上っていきます。階段は右側通行です。

階段ははしごを昇り降りできる程度の体力がないと厳しいかもしれません。特に女性の方はスカートだとちょっと大変かも。身長の高い方は頭をぶつけないよう要注意。
16:30 いよいよ最上階の望楼へ
望楼内部の壁には歴代の城主の肖像画や写真が並んでいます。戦国武将から、ほんの数年前の個人オーナーの方まで。歴史を感じます。
南北に出入り口があり、廻り縁に出ることができます。

外に出ると、ぱあっと視界が広がります。

いい天気でよかった!空気の澄んだ晴れた日は遠く岐阜城も望めるそうです。夕日を眺めるとしたらこの方向かな。↓

すぐそばを木曽川が流れます。川沿いは遊歩道になっていて、対岸から望むお城も通の鑑賞スポットだそうです。

廻り縁は幅がそんなに広くなくて、すれ違うのは危険なためか、一方通行になっていました。怖いからって、途中から引き返すのはちょっと迷惑かもしれません。
なにより、手すりが本当に低いんです。金網も無いし。バランスを崩して廻り縁から落ちたりすればかなりの確率で死にますよ。今のこのご時勢、安全性についてこれほど自己責任が求められる観光地は珍しいんじゃないでしょうか。
高所恐怖症でなくてもこれは怖い。お子さん連れの方は、前もって「危ないからふざけちゃダメだよ」とよく言い聞かせておくと良いかも。そしてつないだ手は絶対に放さないで。
しかし何と言いますか、この手すりが低いことによって、身体全体で眺望を感じることができるんです。
16:33 降りま~す
なんとか1周回ってくる間、ずっとお尻のあたりがムズムズしてました。そうそうに退散です。
16:36 無事、地面に帰還
階段を注意深く降りまして、ビニール袋から自分の靴をとり出して履き、外に出ました。
* * *
こうして振り返ってみますと、天守に登っていたのはわずかに12分ぐらいだったわけですが、もっと長くいたような気がします。

門を出る時、もう入場者は入れない時間(16時半過ぎ)でしたので、入場制限をしていました。
駐車場に戻る途中で、三光稲荷神社へ。鳥居が並んでいる様子はいかにも稲荷神社という感じですね。
ここの絵馬はなんとピンクのハート形!で、「縁」と書いてあります。縁結びにご利益があるのでしょう。ご覧のように女子に人気のようでした。

私は縁結びはもういいので、金運のお守りを購入しました。
17:18 駐車場に戻る
駐車場に帰ってくるまでで約1時間半。もうおしまいの時間でしたので混雑もせず、ゆっくり見学することができました。
犬山城の観光データ
■ 国宝犬山城 観光データ
別名 :白帝城
所在地 :愛知県犬山市犬山北古券65-2
電話番号 :0568-61-1711(犬山城管理事務局)
営業時間 :9:00 ~ 17:00(入場は16:30まで)
定休日 :12/29 ~ 12/31
アクセス :名鉄犬山遊園駅より徒歩15分
名鉄犬山駅より徒歩20分
小牧ICより車で30分
料金 :550円(一般)
110円(小・中学生)
別名 :白帝城
所在地 :愛知県犬山市犬山北古券65-2
電話番号 :0568-61-1711(犬山城管理事務局)
営業時間 :9:00 ~ 17:00(入場は16:30まで)
定休日 :12/29 ~ 12/31
アクセス :名鉄犬山遊園駅より徒歩15分
名鉄犬山駅より徒歩20分
小牧ICより車で30分
料金 :550円(一般)
110円(小・中学生)

電車でのアクセスについて
全国各地から新幹線を使って訪れるとしたら、その玄関口は名古屋駅です。名古屋駅から犬山城への電車アクセスについては、初めての方にはちょっと分かり難いポイントがあります。以下の記事がご参考になると思います。
* * *
しかし、冒頭にも書きましたが、犬山にはその他にも興味深い観光スポットが色々あるんですね。
次の章で、メインの観光スポットを巡るための情報をいくつかご紹介します。犬山観光をプランニングするのにご参考になれば幸いです。
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犬山城だけじゃない!周辺の観光スポット
犬山の人気観光スポットといえば次のようなところが鉄板だと思います。各観光スポットのだいたいの位置関係は?
まずは犬山観光マップ。マップには、以下のカテゴリー分けをしたマーカーを入れています。
- 観光スポット
- 駅・空港
- 駐車場
- 観光案内所
右上のアイコンで画面が拡大します。↓
↓ 左上のアイコンでマーカーのインデックスが出ます。
マーカーのインデックスにおいて、各カテゴリーの最初にあるチェックボタンをクリックすると、カテゴリー単位でマーカーの表示/非表示を切り替えられますよ。
犬山観光スポットめぐりの所要時間は?
続いて、犬山城を中心として各観光スポットを巡る所要時間もまとめてみました。(クリックで拡大)
調べてみると、意外に各スポットがコンパクトな範囲に収まっているなあという印象です。
京都や高山にも2時間程度で行けちゃうんですね。図には書いてありませんが、合掌造りで有名な白川郷も2時間程度です。高速道路ができて便利になりましたね。
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行ってみたい「犬山巡りコース」
さて、犬山巡りのコースとしては、観光スポットのバリエーションは言うまでもなく、年齢層、季節などいろいろな選択肢があると思います。私が家族で出かけるとしたら、まず子供受けしそうなものをツカミにもってきて、それから「歴史や古き日本の雰囲気をじっくり味わいたい」のをメインにもってくるかな。
で、次のようなコースを考えてみました。
愛車を駆って、1泊2日コースのスタートです!
一日目
朝一番でリトルワールドまたはお菓子の城へ。午前中に見て回り、軽めのランチをいただきます。後のことを考えてあまりがっつり食べないことをおすすめします。お昼過ぎに犬山城下町へ。お城に近い駐車場は満車の可能性があるので、少し離れた第三駐車場を狙います。犬山市役所近くの駐車場です。ちょっと早いけど宿の駐車場が使えればそちらへ。
14時頃から、城下町をぶらぶら散策。城とまちミュージアムとからくり展示館ははずせません。ガラス玉細工などの体験もしてみたい。
五平餅などの串物をちょこちょこと食べ歩くのに事欠かないのもこの城下町のいいところ。ランチであんまりおなかいっぱいにしてると、ここ、楽しめませんよ~
16時ごろ、国宝・犬山城へ向かいます(ハイシーズンはもうちょっと早めがいいかもです)。入場は16時半までですのでご注意を。
天守閣へ攻め入ります。今回の経験から、空いていれば10分ちょっとあれば登って降りてこられますが、本当はもうちょっとじっくり時間をかけたいですね。
ここでの私の狙いは天守閣から望む夕日です。木曽川に映る美しい夕日をぜひ見てみたいです。
お城からの夕日を鑑賞するとしたら10月下旬から1月上旬頃がいいかな~
■ 天守閣から夕陽を望むベストタイミングは?
名古屋地方の日の入り時刻は以下のようになっています。
1月1日 16:51
2月1日 17:21
3月1日 17:48
4月1日 18:14
5月1日 18:38
6月1日 19:01
7月1日 19:11
8月1日 18:56
9月1日 18:20
10月1日 17:37
11月1日 16:58
12月1日 16:40
名古屋地方の日の入り時刻は以下のようになっています。
1月1日 16:51
2月1日 17:21
3月1日 17:48
4月1日 18:14
5月1日 18:38
6月1日 19:01
7月1日 19:11
8月1日 18:56
9月1日 18:20
10月1日 17:37
11月1日 16:58
12月1日 16:40
(国立天文台の「各地のこよみ」サイトより抜粋)

お城からの帰り道、三光稲荷神社を参拝。
宿泊は犬山城周辺で。晩御飯は宿食もいいけど、街で食べるのもいいですね。ひつまぶしか味噌カツか。きしめんの味噌煮込みもうまそう。
車で木曽川の対岸まで足を延ばして、ライトアップされたお城を見に行くのもいいな。
二日目
早起きして朝食前に木曽川沿いの歩道を散歩。宿をチェックアウトして博物館明治村へ。1日かけて明治村を回ります。
クルマは北口の駐車場に停め、乗り物1日券付きの入村圏を買って入場。あとは1日がっつりタイムスリップしてゆったり過ごしたいと思います。

おわりに
犬山城の観光所要時間から、そのほかの観光スポットの回り方まで見てきました。お役に立ちましたでしょうか。
ほとんど予備知識もなく、思い付きで立ち寄った犬山。いやいやどうして、侮れないところでした。
訪れた人をもてなす街づくりが随所にみられ、とても心地よかったです。
今回は以上です。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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