イライラ迷路
何かのオブジェ? いえ、ちがいます。

簡単に作れて、持ち運びもコンパクト。単純だけど結構はまる。暇つぶしにはもってこいのおもちゃ「イライラ立体迷路」をご紹介します。

何とも言えぬ素朴さ。ものの数分でできてしまうシンプルなしろものですが、巧緻性への訴求力および暇つぶしのグレードは一級品!

たとえばスキーで足を骨折して病院に入院したけど、足以外は元気なので超ヒマ~みたいな人にはうってつけの暇つぶしになるかと。

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このおもちゃの遊び方

針金で作った立体的な迷路のコースを手で持ち、これまた針金で作った逆U字型のランナーをコース上で走らせます。ランナーを落とさないようゴールを目指します。

start-goal
遊ぶ時のルールは1つだけ。
途中で手を持ち替えないこと。

なぜかといえば、その方がおもしろいから。
この手のゲームには何らかの制約がないとつまらないでしょ。


結構長いコースだとプルプルと針金が揺れて、ランナーが落ちてしまいます。

手先だけでなくて、腕や体まで動かさないとうまく通過できません。

コースが交差しているところをクリアするのが難しいです!!

イライラ迷路で遊ぶ
難関を通過中

準備するもの

■ 材料
針金 直径1mm程度のもの

針金
■ 工具
ペンチ(できればラジオペンチ)

ラジオペンチ
以上です。

作り方

このおもちゃは、以下の二つのパーツから成ります。

  • 迷路になっている コース
  • コースの上を走る ランナー


まずはランナーから作りましょう。

ランナーの作り方

針金で、アルファベットのUの字のパーツを作ります。

小さなパーツなので、針金を切ってから曲げるのは至難の技。曲げてから切るほうが簡単です。

曲げてから切る
針金を180度折り曲げます。コースの上をまたいで滑らせるので、あまりにヘアピン状に曲げてしまうと具合が悪いです。

5mmぐらいの大きさで、バランスよく両足をカットします。

ランナーを作る
足の開き方や長さで走らせやすさが違ってきます。

足が長いと落ちにくくなりますが、狭いところを通れなくなります。足を閉じても落ちにくくなりますが、交差部分を通るのが難しくなります。上の写真の例はちょっと短めかな・・・もうちょっと長い方がいいかもです。

どんな形が良いか、いろいろ研究してみてください。

コースの作り方

1本の針金を使って、グニャグニャ曲げる。

これだけ。

あまり密にし過ぎてもランナーが通過する隙間が無くなってしまいますので、コース同志がある程度離れるようにするのがコツです。

とはいえ、ある程度交差する部分も作っておくと難所として面白みがありますので、その辺りは適当に。


端っこはグルグル丸めて持ちやすく


注意点としては、安全のために端っこを丸めたり、一方の端は手で持ちやすい形にするとよいと思います。このあたりは普通のペンチよりラジオペンチの方が扱いやすいですね。

難関にチャレンジしてみよう!

次のような難関はいかがかな?

交差

上のコースを走らせながら、ランナーを下側のコースをまたぐようにして通過させます。意外に、斜めに交差しているものより、90度に直行しているしているものの方が難しかったりします。

またいだ先で下り坂になっていると、ランナーがツルッと滑って落ちてしまいますので、超難しいです。

往路と復路

ゴールできたら、今度は逆にゴールからスタートに向かってチャレンジしてみよう!

同じコースでも、往路と復路で進む方向が逆だと全くの別物のコースになりますよ。

何往復までできるか、気力と体力の限界に挑戦してみては。

逆の手で

利き手で往復ができたら、今度は逆の手でやってみよう!

利き手じゃない方だと動きがぎこちないから、よけいコースが ぷるぷる するんですよね。場所によって共振が大きくなったりしてランナーが落ちそうになるから気を付けて~

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注意事項

小さな部品(ランナー)がありますから、小さなお子さんが飲み込んでしまわないよう、くれぐれもご注意ください。

それと、ペンチを使うときには指を挟んだり、針金の切り口でけがをしないように注意しましょう。

不要になった針金は普通のゴミ箱にポイしないで、分別して不燃物として廃棄しましょう。





先日、電気工作でイライラ棒を作成したのですが、作り方がややヘビーで、計画から製作までで何日もかかっちゃいました。

今回のはそれとうってかわって超簡単な、針金だけで作れるおもちゃをご紹介しました。



実はこれ、私が小学生の頃に結構クラスで流行ったおもちゃなんですよ。久々に作って遊んでみて、すごくなつかしかったなあ。。。

休み時間になるとみんなで技を競ったものです。息を止めてどこまで行けるか、とか、皆おバカ男子&女子でした。


今回は以上です。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。


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