お宅には場所ふさぎになってるような古いブラウン管テレビは無いですか?


我が家にもありました。2011年のアナログ放送終了以来、押し入れにしまいっぱなしで、捨てよう、捨てようと思っていたものが2台。

先日、やっと処分しました! 


家電リサイクル法が施行された当初、平日の昼間に郵便局や処分場に行かなきゃいけないという情報が流れ、処分するには何やらいろいろ面倒、というネガティブな印象だけが刷り込まれました。そうやってずっと億劫に思っていたのは私だけではないはず…

しかし今回、家電量販店に依頼して、簡単に処分してもらうことができました。

お店にテレビを持ち込んで、所定の料金を払って、書類をちょっと書くだけ。事前のアポも不要で、とても簡単でした。

もちろん、家電リサイクル法に則った、正しい方法ですよ!


「費用を安くすることにはあまり執着するつもりはないけど、とにかく、簡単・確実にテレビを処分したい!」とお思いの方、是非参考にしてみてください~


スポンサーリンク


ケーズデンキに持ち込んで処分をお願いしただけ

ケーズデンキPOP
今回、テレビの処分をお願いしたのは ケーズデンキ です。サービスカウンターで↑の案内を見かけたがきっかけです。

気になったのはタイトル文字の下のカッコ書きのところ。店頭持込 の文字がひっかかりました。

これって、このお店で買ったものでなくても、持ち込めば処分してもらえるってこと・・・?


そこで、店員さんに聞いてみたところ、
  • お店で購入した商品でなくてもOK
  • テレビを持ち込んで、
  • 料金を払って、
  • リサイクル券に住所氏名等を記入する(用紙はお店にあります)
これだけで処分してもらえるとの事。


平日の昼間をつぶして、郵便局でリサイクル券を購入し、どっか遠くの処分場に自分で持ち込まないといけない、と勝手に思い込んでましたので、

「なんだ、簡単じゃん!!」

正直、拍子抜けしました。

* * *
早速、二台のブラウン管テレビ(22型と12型)を持ち込んで、処分を依頼しました。

費用の総額は、2台で5,400円也。
(22型が3,200‬円、12型が2,200‬円。いずれも税別。2019年時点)

費用の内訳

小売業者の店頭に持ち込んで処分を依頼する場合、お店の受付で支払う費用は次の2種類の料金の合計になります。

1. 収集・運搬料金
2. リサイクル料金


1.収集・運搬料金とは

ちょっとわかりにくいですね・・・
「え、なんで収集とか運搬のお金を払う必要があるの?自分で持ち込んだのに!」と思っちゃいますよね。

実は、この収集・運搬料金とは、お店まで持ち込む費用ではなく、お店から処分場へ運ぶための費用を意味しています。

この部分は店舗の営業行為。その手数料なので、お店によって課金方法や金額等が異なります。

2.リサイクル料金とは

こちらは家電リサイクル法によって定められた費用でして、リサイクルそのものに掛かる費用です。お店に入るお金ではありません。

したがって店舗による違いはありません。ただし、機種やメーカー、大きさ等によって金額が異なります。


リサイクル料金はちょくちょく更新されているようですよ。

最新情報については、下記の一般財団法人家電製品協会家電リサイクル券センターのHPをご参照ください。

https://www.rkc.aeha.or.jp/

この方法がお手軽であるポイント

車等の運搬手段があって、料金さえ納得できれば、やはりこの量販店持ち込みが最も簡単で確実な処分方法だと思います。

他の方法と比べてお手軽である、と思えるポイントをいくつか挙げてみたいと思います。

  • 映らなくても、壊れていてもOK
  • 新規購入ナシでもOK、他のお店で購入した製品の処分でもOK
  • 思い立ったが吉日

(ただし、店舗によって違うかもしれませんので、お店に確認してくださいね)

映らなくても、壊れていてもOK

リサイクルショップやネットオークションでは、ちゃんと動作するもので、そこそこ新しいものでないと引き取ってもらえません。

家電リサイクル法による処分は、中古品として再利用するのではなくて、ばらして、原材料レベルで再利用されます。ですから映らないテレビでも、壊れていてもOKです。

新規購入ナシでもOK、他のお店で購入した製品の処分でもOK

家電量販店って、家電を売ってナンボのお店ですから、本当に処分だけ頼んで、イヤな顔をされないの?と、気になる方もいらっしゃるかもしれませんね。しかもそれが他店で購入した製品だったら、なおさら。

たしかに、家電リサイクル法の第9条で、製品を販売した店舗は引き取る義務があるとされています。逆に言うと、自分の店から買ってもらったわけでもない製品なら、その引き取りの義務は無いというということになります。

私も多少気は引けましたが、実際は全然そんなことはありませんでしたよ。窓口の方は親切に受付をしてくれました。それに、「収集・運搬料金」としてお店は利益を得ているわけですし。


大量生産・大量消費・使い捨て、と言われた時代は過ぎ去り、限られた資源を有効利用するため、今、求められているのは循環型社会です。そうした社会をつくるため、家電のリサイクルは、家電を扱う業界にとってなくてはならないものになっています。

そういった意味で、法律の縛りを超えた「義務」があろうかと思います。もちろん、我々消費者も含めて。

思い立ったが吉日

店舗のサービスカウンターが営業している時間帯なら基本的に何時でもOKです。もちろん、事前にアポを取る必要もありません。



* * *
しかし、大きいとか重量があって自分では運べなかったり、車が使えない場合などはどうすればよいでしょう・・・

スポンサーリンク

引き取りに来てもらうことも可能

家電量販店では、自宅まで引き取りに来てくれるサービスを行っている所もあります。

しかし、その時間帯は家にいないといけないなど、時間的拘束が発生します。

引き取りサービスの追加料金は?

ケーズデンキの場合ですと、出張費用として3,000円で1台引き取ってくれます。

まとめて複数台を収集してもらう場合は、2台目以降、1台あたり2,000円の引き取り作業料が加算されます。いろいろある場合はまとめた方がお得ですね。

最初に載せた写真にあるように、テレビ以外の家電リサイクル法の対象製品である、エアコン、洗濯機、冷蔵庫などの処分も受け付けてもらえます。

例えば、
テレビ2台と、冷蔵庫1台を引き取ってもらう場合は、

前に挙げた「収集・運搬料金」、「リサイクル料金」の他、

「出張・引き取り作業料」として
7,000円 追加されます。

(3,000円+2×2,000円=7,000円) 


やっぱり新規購入とともに廃棄してもらうのがお得

店舗によって違うかもしれませんが、新規購入の商品配達時に要らなくなったものを引き取ってもらう場合は、引き取り作業料等は無料になる場合が多いです。

場合によっては、古いものを「下取り」として、リサイクル料金より若干上乗せした値引きもしてくれるキャンペーンなどもありますね。



ただし、商品配達時にその場で依頼しても、受付けしてもらえないことが多いです。その場合は別途の引き取りとなって、出張費用が掛かってしまうこともあるのでご注意を。
ダメ! 処分品がある場合は、事前(新製品の購入時)に引き取りを依頼するようにしましょう。

おわりに

簡単にテレビを処分する方法についてお伝えしました。

今回、私が行った処分方法は、家電量販店への持ち込みです。行うことは次の3つだけ。そしてサービスカウンターが開いてる時間内ならいつでもOKです。

  1. 家電量販手に持ち込む
  2. 所定の費用を払う
  3. リサイクル券に必要事項を記入する


ただし、チェーン店でも、リサイクル引き取りを実施していない店舗もあります。処分を頼みたいときは事前に確認されることをおすすめします。



今回は以上です。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。


スポンサーリンク
Pocket